真夜中朗読局ボット:サポーターになる(リミットチェック免除・返信優先権)

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真夜中朗読局ボットの最新の活動(Twitter bot / Botbird / metabirds)

山里の外れに住まう佳人が一人。其が蛍姫と呼ばれしは、屋敷のぐるりを巡る小川に蛍の多く飛び違いたるが故。夏の頃なぞ、すわ月が落ち来たかと思う程に輝かしい。婦と蛍、双方に惹かれて訪う男等は然し、一人とて帰りはせなんだ。――蛍は肉叢を喰らいまする。里の媼は静か語った。
男の丸められた拳の中から、紐で連ねられた色鮮やかな布片が現れる。掌に満たない大きさの、所謂万国旗と呼ばれる物だ。ミニチュア乍らも精緻な旗は、尽きる様子も無く溢れ出た。不可思議な事に一つとして同じ柄は無い。――万の國をば招聘せん。男の呟きに、重く地鳴りが重なった。
其れは確かに物語であった。凡ゆる言語を雑多に詰め込み、文法すら継接ぎであろうと。又、造語が暗号と化して読解を妨げようとも。筆者の脳髄に犇めく世界を正確に描写する為必要な手段であり、何れの一つでも欠けたれば物語は瓦解する。故に読み解けてはならぬ狂人の物語であった。
坑から吐き出された黒塗りの男達は、貨車から弾き出されて洗い屋の穴へ流れ込む。洞穴に満ちる生温いサボンの香気。じとりと膚を舐める湿気。半裸の洗い女。幾重にも折り重なる女衆の陽気な歌。何れも意識無き男達には感じ得ない。七色の泡に男を包み、女等は持ち得ぬ玉の夢を見る。
古今東西、繰言を止めぬ幽的話は枚挙に暇が無い。今、都を騒がす風説の主もそうだ。「大概の死人は幽明相隔の際より先が無いからサ」先生は双身の間に扇を開く。丁度斯くの如く壁で先を遮る様な物で、時すら隔てられていると。「爾今に至るは人でなしさね」扇の下、紅い舌先が踊る。

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真夜中朗読局ボット
オーナー : 真夜中朗読局

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